「愛国心」子供条例案、可決 浜松市議会(産経新聞)

 浜松市議会は24日、「愛国心」の醸成を盛り込んだ「子ども育成条例」を賛成多数で可決した。札幌市や川崎市のように子供の権利を強調する条例を制定したケースは全国に数多いが、浜松市は「子供の権利」という文言を明記せず、親や地域、行政の役割を示した上で子供に「愛国心」を求めており、子供に関する全国でも珍しい条例として注目を集めている。

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板橋区役所で電話不通 交換機の故障か(産経新聞)

 26日午前9時5分ごろ、東京都板橋区の板橋区役所本庁舎内の電話が外線、内線とも一斉に不通となった。NTT東日本で原因究明と復旧作業を進めているが、復旧のめどはたっていないという。

 区庁舎管理・建設課によると、外線、内線とも本庁舎の電話交換機を通すため、電話交換機が何らかの原因で故障したとみられる。

 区はホームページや出先機関を通して区役所内の電話不通を広報するとともに、午前11時半ごろから外部からの電話に対し、「電話交換機が故障です」とのメッセージを流すなどして対応している。

 区によると、本庁舎には外部から1日平均900〜1000本の電話がかかってくるという。

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世界最大のカブトムシなど108匹盗んだ男逮捕(スポーツ報知)

 埼玉県警越谷署は19日、昆虫専門店からカブトムシとクワガタムシ計108匹を盗んだ窃盗の疑いで、埼玉県八潮市の会社員・一ノ木浩幸容疑者(42)を逮捕した。盗んだ中には中南米原産で世界最大種のヘラクレスオオカブト(3万5000円相当)1匹も含まれていた。一ノ木容疑者は以前から度々訪れていた同店でトラブルを起こし「出入り禁止」になっていたという。

 「虫が好きだった…」。一ノ木容疑者は調べに対し、ひと言だけ口を開いた後、黙秘を貫いている。県警越谷署によると、19日午前0時半頃、越谷市の昆虫専門店「ポットベリー」から成虫のカブトムシ3匹とクワガタムシ32匹、幼虫計73匹(総額約46万6000円相当)を盗んだ容疑で逮捕された。計108匹は世界各国から輸入された珍しい品種ばかり。中には世界最大のヘラクレスオオカブトのメスも含まれていた。繁殖につながるため、同種のメスはオスよりも高値で取引される。

 同店は2月上旬と中旬にも、夜間に侵入される盗難事件が発生、合計で約70万円相当の昆虫と現金5000円が盗まれた。店では再犯防止のため警護サービスに加入し、ドアが開くと警報が作動するシステムに変更していた。

 何も知らない一ノ木容疑者は、まさに「飛んで火に入る夏の虫」状態で、鍵の掛かったドアをバールでこじ開けて侵入。警報が作動し、署員が駆け付けると、ワゴン車で虫かごを運び出す同容疑者を店先で発見した。

 慌てて車を発車させ逃走を図った一ノ木容疑者だが、店から約300メートル離れた路上で身柄を確保された。荷台には、おびただしい数の虫かごが…。「これ、何?」と問いただされた同容疑者は「イヤ、社長に運ぶように頼まれて…」と苦しい弁解。署員に「そんなわけねーだろ!」とつっこまれ「ハイ、すいません…」と観念した。同署は余罪があるとみて調べを進めている。

 父親と2人暮らしで、昆虫飼育を趣味としていた一ノ木容疑者は「ポットベリー」の常連。だが、来店する度に店員に対し「陳列方法がおかしい」「エサのやり方が悪い」「値付けを分かってない」「室温調整がダメ」などと文句をつける“クレーマー”だったため、昨年11月に店長から「もう来ないでくれ!」と出入り禁止を通告されていた。

 同店の鈴木勇塁店長は「3年ぐらい前からウチに来てましたが、いろんな面でクセのある人で、僕を見るとケツを触ってきますし、女子高生のアルバイトは追い掛けられてました。出入り禁止にした後も、電話をかけてきては愚痴られました」と語り「裏切られた気持ちです」と肩を落としていた。

 ◆ヘラクレスオオカブト ギリシャ神話の英雄ヘラクレスから命名された世界最大のカブトムシ。「昆虫の王様」と称される世界最大の甲虫でもある。オスは体長18センチ(角を含む)に達する。中南米の熱帯雨林に生息し、黄褐色の上羽根から伸びた長い角の勇ましい姿が人気。1997年の規制緩和で国内持ち込みが可能になったが、現在もつがいで5万〜7万円と高額で取引される。

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 人気ラスク「グーテ・デ・ロワ」で知られる菓子製造・販売会社「原田」(群馬県高崎市)の原田義人(よしと)社長が23日、産経新聞東京本社(東京都千代田区)を訪れ、離島の多い沖縄県北部で民間ドクターヘリの運用を行うNPO法人「MESH(メッシュ)サポート」(沖縄県名護市)の小濱(こはま)正博理事長に、寄付金31万9千円の目録を手渡した。

 寄付金は、元宝塚歌劇団月組トップスターである群馬県出身の女優、紫吹(しぶき)淳(じゅん)さんを招き、2月14日に高崎市で開催したチャリティーイベントでの収益。

 MESHサポートが運用する民間ドクターヘリには年間1億7千万円の費用がかかり、財政難の克服が課題となっている。小濱理事長は「地元以外からも支援があることに感謝している」と話した。

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助け合い、静かな日々=たばこや散歩楽しみ、クリスマス会も−グループホーム火災(時事通信)

 札幌市北区のグループホーム「みらいとんでん」で7人が焼死した火災。ホームは認知症の高齢者を対象とした施設で、60〜90代の男性3人、女性6人の計9人が入居していた。死亡した7人も入居の高齢者とみられる。足の不自由な人が多く、互いに助け合い、静かに日々を楽しむ生活を送っていたという。
 死亡が確認された山中徳男さん(89)は札幌市出身。元ホーム職員の女性(40)によると、紳士的な人で、夕食後のたばこの一服を楽しみにしていた。同市内に娘が2人いるという。
 同じく死亡が確認された岡山キヌヱさん(85)は夕張市に住んでいたが、十数年前に夫とともに札幌市に移り住み、雑貨店の店員などを務めた。同市近郊に息子が住んでいる。ホームの食事指導をしていた栄養士(73)は「笑顔がかわいい人だった」と話した。
 不明となっている村上吉宏さん(65)は、比較的足も丈夫でしっかり者だったという。ホームの向かいに住む60代の女性は「犬の散歩をして、いつもにこにこしていたのに」と悔しそうに話した。
 安彦清さん(88)については「あまり話をする方ではなかったが、『安彦さん元気でね』と声を掛けると、うれしそうな顔をする人だった」と語った。
 この女性は昨年暮れ、ホームのクリスマス会に招かれ、入居者らと夕食を共にした。「すし職人が2人来て、入居者が好きなものを注文していた。みんな涙を流して喜んでいた」。家族も頻繁に訪れていたという。「職員の方も入居者も、心の優しい方ばかりだった」と目に涙を浮かべた。 

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<グーグル>京都の二条城など「スペシャルコレクション」に(毎日新聞)

 都市の街並みを「ストリートビュー」としてインターネットで無料公開している検索大手「グーグル」が11日、施設内部まで見ることができる「スペシャルコレクション」に京都市の世界遺産・二条城と西本願寺や各地の遊園地、大学、ゴルフ場など13都府県の32施設を加えたと発表した。国内の世界遺産が収録されたのは初めて。

 同社によると、他に追加されたのは、築地本願寺▽富士急ハイランド▽高台寺▽立命館大びわこ・くさつキャンパス▽熊本城−−など。

 また、ストリートビューの対象エリアを新たに和歌山県など21県増やし、東京都や大阪府など17都道府県ではエリアを拡大した。同社は「観光客の増加に結びつけば」としている。

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 自民党の谷垣禎一総裁は8日、和歌山市内で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ陸上部(同県名護市など)への移設案に反対する名護市議会の決議について、「鳩山由紀夫首相が県外を強調して選挙を戦い、期待をあおってきた面がある。そういう反応が出てくるのは流れとしては自然」と述べた。
 また、「(5月末までに移設計画を)どうまとめるのか、鳩山首相も相当な覚悟をもって臨まなければならない」と強調した。 

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新任女性教諭の自殺、公務災害と逆転裁決(読売新聞)

 2006年に自殺した東京・新宿区の区立小学校の新任女性教諭(当時23歳)について、地方公務員災害補償基金東京都支部審査会が、公務災害を不認定とした同支部の決定を取り消し、公務災害を認める逆転裁決をしていたことがわかった。

 両親と代理人の弁護士が5日、記者会見して明らかにした。裁決は2月10日付で、公務災害としての認定が確定する。弁護士によると、教員の自殺が公務災害に認められるのは極めて異例という。

 裁決書などによると、女性教諭は、06年4月に新任で新宿区内の区立小に赴任し、2年生の学級担任になった。前任との引き継ぎは30分程度で、保護者からは、経験の少なさや、宿題の出し方について不満を訴えられていたという。抑うつ状態だと診断された2日後の5月31日、自宅で自殺を図り、翌日死亡した。

 08年9月の同支部の決定は、学校側の支援体制について「不十分だったとまでは認められない」としていた。これに対し、審査会は「大幅な人事異動があり、教員間で問題意識を共有できる環境ではなかった」と指摘。「着任早々から授業の進行がままならない状況を余儀なくされ、混迷の度合いを深めていった」と判断した。

 保護者の不満についても「一般的に保護者が求める内容」としていた同支部の決定に対し、審査会は「度重なる意見、要望への対応に迫られ、強度の精神的ストレスとなった」と結論づけた。

 教諭の父親(57)は「他の先生や校長との信頼関係があれば、こういうことにはならなかった。特に、新任教諭に配慮する体制をつくってほしい」と話した。

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小野竹喬展 開幕 東京で4月11日まで(毎日新聞)

 四季折々の自然の風景を詩情豊かに描いた日本画家、小野竹喬(ちっきょう)の作品を紹介する「生誕120年 小野竹喬展」(主催・東京国立近代美術館、毎日新聞社、NHKなど)が2日、東京都千代田区の東京国立近代美術館で開幕した。集大成とされる最晩年の作品で、松尾芭蕉の句に詠まれた風景を描いた「奥の細道句抄絵」など171作品が展示されている。

 2日午前10時の開館とともに大勢のファンが訪れ、じっくりと作品を鑑賞。千葉県香取市の宮司、高橋昭二さん(82)は「竹喬の故郷の風景などがのどかに描かれていて、個性あふれる作品ばかりで興味深い」と話した。

 4月11日まで。午前10時〜午後4時半(金曜は午後7時半まで)、原則月曜休館。一般1300円、大学生900円、高校生400円。問い合わせは03・5777・8600。【袴田貴行】

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