検察会見、フリー記者も参加へ…最高検が通知(読売新聞)

 最高検は全国の地検に出した22日付の通知で、参加できる記者の範囲を従来より広げた形での記者会見を開いていくよう指示し、これを受け、東京地検は23日、ホームページに、会見の趣旨について説明した文書を掲示、事前登録手続きを始めた。

 最高検によると、記者会見には、次席検事が毎週または隔週に行う定例会見と、社会の耳目を集める重大事件の逮捕や起訴、判決の時に行う臨時会見がある。定例会見は、地検側からの発表事項がなくても実施し、記者の質問を受ける。

 臨時会見を開くかどうかの判断は地検側が行う。また、臨時会見を開く必要がないと判断した事件についても、発表文を配布する。臨時会見や発表文の配布は高検でも行っていく。

 参加できるのは、日本新聞協会、日本民間放送連盟に加盟している記者のほか、日本雑誌協会や日本インターネット報道協会の加盟社など。フリーの記者も十分な活動実績を持っている者は参加を認めるとしている。

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