同盟「深化」日米声明、安保改定50周年で(読売新聞)

 日米両政府は9日、日米安全保障条約改定の調印から50周年を迎える19日に、鳩山首相とオバマ大統領の連名で、同盟「深化」に向けた共同声明を発表する方針を固めた。

 12日にハワイで行われる岡田外相とクリントン米国務長官との会談で最終調整を行う。日米同盟の重要性を内外に示し、普天間飛行場移設問題でぎくしゃくする関係の修復につなげる狙いもあるようだ。

 声明では、日米同盟が50年にわたって日本やアジアの安定と繁栄に大きく貢献したと位置付け、将来にわたって重要な2国間関係であることを強調する。

 日米外相会談では、同盟深化のための新協議開始で合意する見通しだ。両政府は今月中旬にもワシントンで外務、防衛担当の審議官級協議を行い、今秋の米大統領来日時をにらんで実質的な協議を開始する。

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